茅の輪くぐりの読み方は「ちのわくぐり」です。茅の輪くぐりとは、神社境内に設置された茅で作れた大きな輪をくぐることにより、無病息災や厄除け、家内安全を祈願する行事のことをいいます。
茅の輪くぐりは、日本全国の多くの神社で、主に6月30日頃に行われる「大祓(おおはらえ・おおはらい)」「夏越の祓(なごしのはらえ・なごしのはらい)」という儀式の中で行われます。
茅の輪をくぐることによって、生活の中で知らず知らずのうちについてしまった災いや厄を払い、健康で幸せな生活が送れるようにとの願いが込められています。
precious.jpより https://precious.jp/articles/-/19762

東京大神宮(東京都千代田区、最寄り駅;JR飯田橋駅)で茅の輪くぐりをしてきました。

本日、6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ・なごしのはらい)が行われる日です。厄年の人や厄だらけの人は行ってみてはいかがでしょうか。
■「夏越の祓」と「年越の祓」
半年に一度の厄落としである6月の「夏越の祓」。さらに半年後の12月末には、同様に厄除けをする「年越の祓」があります。この二つは対になる行事で、心身を清めてお盆や新しい年を迎えるためのもの。大晦日の年越し行事のような派手さはありませんが、「夏越の祓」も大切な節目の行事とされています。
「私の根っこプロジェクト」より
http://www.i-nekko.jp/gyoji/2013-062613.html#:~:text=%E5%8E%84%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%8C%E8%8C%85%E3%81%AE%E8%BC%AA,%E3%81%AB3%E5%BA%A6%E3%81%8F%E3%81%90%E3%82%8A%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

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